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「コクリコ坂から」を観ました。

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    スーパーの店頭にはすでに秋の味覚がならび、大好きな冷麦と冷やし中華ともそろそろお別れなのだな〜とさみしく思うこの頃です

    さて月に1〜2回は映画館に行く私ですが、先週のお休みの日に「コクリコ坂から」を観てきました。

    「コクリコ坂から」は、いつものジブリ作品のように、魔法や冒険などファンタジーなワクワクするストーリーではないけど、心にズドーンとくる作品でしたよ

    物語は1963年の横浜。価値観が激変し、新しいものだけがもてはやされる高度成長期の扉が開かれようとしていた頃に出会った男女の甘酸っぱい青春ストーリーを主軸に、学生運動・討論会と若者が自分たちの力で何かを変えることが出来ると信じた時代が描かれています。

    歴史ある古い建物を取り壊そうとする計画に、学生みんなで抗議し、存続を理事長に直談判します。

    「古いものを壊すことは過去の記憶を捨てることと同じじゃないのか!?」

     「人が生きて死んでいった記憶をないがしろにするということじゃないのか!?」
     
     「新しいものばかりに飛びついて歴史を顧みない君たちに未来などあるか!!」

    と、芯のしっかりとした意見を大人たちにまっすぐに突きつける学生たち。
    ま、眩しい〜

    正しい、間違いじゃなくて、今やらなければならない事を後先も考えずやる行動力とコミュニケーション能力になんだかウルっときました

    船乗りの父を持つ主人公の少女は、「安全な航行を祈る」の意味を持つ信号旗を、父親が朝鮮戦争で亡くなった後も毎朝あげ続けています

    旗もあげるという行為が、自分の旗は何なのかを問われている気がして考えさせられました。
    上手く表現できませんが、私も足下だけみて生き延るみたいな考えじゃなく、作中の人物たちのように一人の人間としてちゃんと旗をあげなきゃだね

    年金貯金や国債&ゴールド、買ってる場合じゃないですね
    これからはお味噌汁屋開業貯金(将来の夢の一つ)に多めに投資します

    今までは歴史といえば土器の遺跡時代や吉宗の時代(暴れん坊将軍〜♪)が好きだったけど、美意識に包まれた戦後の日本も深く学びたいと思いました。


                     zzz眠りのポータルサイト安眠総合研究所zzz 
    posted by: 中野研究員 | ライターの叫び | 18:08 | - | trackbacks(0) | - | - |
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